茶葉の等級を決めるグレード分けとは

茶葉でグレード(等級)と呼ばれるのは品質を決めるものではありません。紅茶を仕上げる課程でふるいにかけるのですが、その時に分かれた大きさや形の仕分けをするのがグレード分け。鑑定結果ではありません。

どのふるいに引っ掛かったかでわかるようになっていて、フルリーフタイプ(全葉タイプ)・ブロークンタイプ(破砕タイプ)・ファニングス&ダストタイプにと大きく3つのタイプに分けられます。そこからさらに細かく分類され、最終的には8つにグレード分けができます。

【フルリーフタイプ】

・フラワリーオレンジペコ(FOP)

特有の花のような香りを持っているのでフラワリーと呼ばれます。長さが10〜15mmほどのもので、芽を多く含みます。ダージリンやアッサム系の茶でよく使われます。

・オレンジペコ(OP)

形状は細かく、よりがかっていて長くなっています。インド系の茶に多く、チップを多く含んでいて水色は明るいです。

・ペコ(P)

OPの次に長く、5〜7mm程度の長さのものが多いです。味が強くてコクがあります。

・スーチョン(S)

中国語が語源で「植物の小さな種」という意味です。太く丸みを帯びた形状の茶葉で、水色は薄いけれども味は刺激的。

【ブロークンタイプ】

・ブロークンオレンジペコ(BOP)

OPをカットして古いにかけたもので、2〜3mmに揃っています。まろやかな味わいで、水色もオレンジ系の赤と鮮やかで透明度が高い。スリランカの茶に多くみられます。

【ファニングス&ダスト】

・ブロークンオレンジペコファニングス(BOPF)

BOPよりも小さく、1mmほどの大きさです。味が強くてコクがあり、水色も濃く出ます。ミルクティー用に使われることが多いです。

・ファニングス(F)

BOPをふるいにかけた際に下の法会落ちていく小さな茶葉のことです。水色は深く沈んでいて、味も重く渋みが強いです。

・ダスト(D)

ふるいにかけて1番下まで落ちた細かいもの。紛状で水色は黒っぽく透明度も低く、味も渋みが強くて重たいです。ミルクティーやティーバック用使われます。

補足になりますが、オレンジペコというのはオレンジの香りがするという意味ではありません。抽出した時に水色が明るいオレンジ色になることから、こう呼ばれるようになりました。

現在、市場で多く流通している茶葉の主なグレードは、オレンジペコ、ペコ、ブロークンオレンジペコです。

また、《CTC》と表示のある紅茶が売られていることがありますが、これはグレードではありません。リーフティー加工の製法で、Crush(押しつぶす)、Tear(引きちぎる)、Curl(粒状に丸める)することで、略してCTCとなります。インドのアッサムの茶やケニアの茶に多くみられます。

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